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男性型脱毛症(AGA)はなぜ後頭部と側頭部だけ髪が残る?遺伝や加齢?

 

質問

男性型脱毛症(AGA)はなぜ後頭部と側頭部だけ髪の毛が残るの?遺伝や加齢が原因?

 

答え

遺伝や加齢も薄毛の原因ですが、男性の後頭部と側頭部には、『男性ホルモンと結合すると抜け毛が起きてしまう還元酵素』が含まれていないからです。

 

どーもっ!ものしりニワトリです!この記事に書かれた情報を、補足したり解説するナビゲーターだよ!

ニワトリ

よく男性の薄毛の人を見ると、横と後ろだけが髪の毛が残って、額の上とてっぺんだけが髪の毛が減ってしまっている人が多いよね!一体どうしてだろう?その理由を詳しく解説するね!

ぴよぴよ(親分に任せれば大丈夫っす)!

 

目次

 

  • 抜け毛の仕組み
  • AGAの症状のタイプ
  • AGAの主な原因
  •  

    目次

     

    抜け毛の仕組み

     

    人の毛髪が抜ける理由は様々である。

     

    人の毛髪が抜ける理由
  • 円形脱毛症
  • 抗がん剤の影響による脱毛
  • 青年期から中年期にかけての男性の薄毛
  •  

    この中で圧倒的に多いのは『青年期から中年期にかけての男性の薄毛』である。

     

    男の薄毛は医学的には『男性型脱毛症(AGA(Androgenetic Alopecia))』という名前がついている。思春期以降に、

     

  • 額の生え際
  • 薄毛

     

  • 頭頂部の髪
  • 薄毛

     

    が、どちらか一方、または両方から薄くなり、進行する症状をいう。しかし、耳の上から後頭部にかけては髪の毛が残っていることはよくある。これは、『標的によって作用が変わる』というホルモンの性質から起こる現象である。

     

    薄毛

     

    男性ホルモン(テストステロン)には、体毛やひげなどに代表されるように、毛を生やす、という作用があるのだが、前頭部と頭頂部の毛乳頭に多くある特殊な酵素(Ⅱ型5α-還元酵素)と結びつくと、ジヒドロテストステロン(DHT)という脱毛を促進する物質がつくられる。

     

    この還元酵素、5α-リダクターゼは、『Ⅰ型』と『Ⅱ型』の2種類が存在していて、『Ⅰ型』は、

     

  • 頭皮
  • ヒゲ
  • わき毛
  • 陰毛
  •  

    薄毛

     

    など毛が生えている部分にくまなく存在しているが、『Ⅱ型』は、

     

  • 前頭部
  • 頭頂部
  •  

    近辺のみに存在している。

     

    後頭部と側頭部の毛乳頭にはこの5α-リダクターゼ『Ⅱ型』の酵素が少なく、DHTと反応するレセプター(受容体)がほとんど存在しない為、脱毛は起こりにくいということなのである。

     

    ニワトリ

    前頭部と頭頂部の毛髪の近くには、『男性ホルモンと結合すると抜け毛が起きちゃう還元酵素』が含まれているんだね!

    ぴよぴよ(うーむ)!

    『サザエさん』の波平さんみたいに、側頭部と後頭部だけの髪の毛が残っている人が多いのは、そのあたりの毛髪には、『男性ホルモンと結合すると抜け毛が起きちゃう還元酵素』がないからなんだ!

    ぴよぴよ(結合すると抜け毛になる物質が、額の上と頭の上にあるっすね)!

     

     

    この章のまとめ
  • 抜け毛圧倒的に多いのは『青年期から中年期にかけての男性の薄毛』。
  • 男性型脱毛症(AGA)は、額の生え際頭頂部の髪が、どちらか一方、または両方から薄くなり、進行する症状をいう。
  • 後頭部と側頭部の毛乳頭には5α-リダクターゼ『Ⅱ型』の酵素が少なく、脱毛は起こりにくい。
  •  

     

    AGAの症状のタイプ

     

    従って、AGAの症状のタイプは、以下の様に分けられることになる。

     

  • M型
  • 薄毛

     

    額の両脇から生え際が後退していくもっとも多いタイプ

     

  • O型
  • 薄毛

     

    頭頂部から薄くなるタイプ。日本人に多い

     

  • U型
  • 薄毛

     

    額の中央から後退していくタイプ

     

  • 混合型
  • 薄毛

     

    前頭部と頭頂部の両方から進むタイプ。進行すると薄毛部分がつながる。

     

    ニワトリ

    こうして見ると一発でわかるね!どの絵も『側頭部と後頭部』だけは髪の毛が残ってるよね!

    ぴよぴよ(たしかに)!

    つまりそこだけは『男性ホルモンと結合すると抜け毛が起きちゃう還元酵素(Ⅱ型5α-還元酵素)』がないから、男性ホルモンが多くても『抜け毛を促進する物質(ジヒドロテストステロン)』は発生しないんだね!

    ぴよぴよ(そういうことなんすね)!

     

     

    この章のまとめ
  • AGAにはM型、O型、U型、混合型がある。
  •  

     

    AGAの主な原因

     

    また、AGAの主な原因は、以下の通りとなる。

     

    遺伝

    薄毛が遺伝するわけではなく、あくまでも『薄毛になりやすい体質』が遺伝するので、祖父や父が男性型脱毛症だったらかならず自分もそうなるというわけではない。最新の研究によると、母方からもらうX染色体が主に関係している可能性が高く、母方の祖父の頭髪を確認すべきであるという報告もある。

     

    薄毛

     

    また、遺伝子にプログラムされているという問題が、すべての人ががんの遺伝子を持っていて、何かのきっかけで抑制遺伝子のブレーキがはずれると細胞のがん化が始まるのと同じで、脱毛も、加齢やストレスなどが要因となってスイッチが入る、という説もある。

     

    これに関しては、『口唇ヘルペス』を患っている人は、すぐにうなづける話である。乳幼児期の単純ヘルペスウイルス1型の初感染は、たいていは症状が出ない。そして初感染の後、ウイルスは神経節にひそみ、何らかのきっかけでが暴れ出し、症状となって表れる。

     

    薄毛

     

    ある人の例では、15歳の頃までは一切異変が無かったのだが、そのころ、大きな精神的ストレスに遭い、唇の周りに水疱瘡が出来た。これが口唇ヘルペスだったのである。いつ感染したのかはわからない。最初から潜伏していたのかもしれない。だが、病気が『とあるきっかけで発症する』ということがあり得ることは、間違いなくあるのである。

     

    ニワトリ

    まあこの『ある人』っていうのは著者のことなんだけど、ニワトリの僕が説明しているっていう『テイ』でやってるから、ややこしくなるんで『ある人』ってことにしているよ!このヘルペスの例のように、何らかのきっかけで体調が急変することっていうのは、著者は身をもって知っているんだ!

    ぴーよ(うーむ)!

     

    遺伝の考え方として、『酵素の量』というものなら蓋然性が高い。たとえばアルコールを消化する酵素の量も遺伝するという。酒を飲んで顔が赤くなる人は、その酵素が少ないからという事実がある。

     

    とある有名な歌舞伎町のナンバーワンホストは、その酵素の量が人の何倍も多くあるということで、いくら酒を飲んでも酔いつぶれることがなく、それが出世の大きな武器となったと言っていた。そういう、酵素の遺伝があるのだ。生まれ持って決まったものがある。

     

    薄毛

     

    それと同じように薄毛に関する酵素の量も遺伝すると考えて不自然さはない。だが、実際に薄毛になるにはほかにもさまざまな要因が関係してくるため、遺伝的要素は薄毛の原因の25%程度だと言われている。

     

    ニワトリ

    このホストの人の例のように、酵素の量は人それぞれ違うんだ!これが体質の違いってやつだね!だから無理に酵素が少ない人に、『酵素が多い人の常識』でもって何かを強制しようとすることはやめるべきだね!ある種の差別になってしまうんだ!

    ぴよぴよ(ダメっす親分、差別はダメっす)!

     

     

    この章のまとめ
  • 遺伝を考える場合、母方からもらうX染色体が主に関係している可能性が高い。
  • 脱毛も、加齢やストレスなどが要因となってスイッチが入る、という説もある。
  •  

     

    加齢

    脱毛は年齢を重ねることにより発症する生理現象で、徐々に進行していく。思春期以降にはじまるのが男性型脱毛症であり、幼児期からの薄毛は別の病気が原因。

     

    薄毛

     

    男性ホルモン

    遺伝や加齢などに加え、この男性型脱毛症にもっとも大きな影響を与えるのが、『テストステロン』という男性ホルモン(アンドロゲン)の一種である。テストステロンは男女ともに体内でつくられるホルモンだが、男性により多くあり、脱毛を促すシグナルを発信する物質はこれから作られる。筋肉質の体をつくり、皮脂の分泌を促す。

     

    一方、これが毛髪をつくるもとの部分(毛乳頭)にある酵素によりジヒドロテストステロン(DHT)という強力なテストステロンに変わり、これがレセプター(受容体)と反応すると脱毛を促すシグナルを発信する。

     

    どの要素も、男性型脱毛症を引き起こす誘因にすぎず、これが原因とはいいきれない。3つ揃っても薄毛にならない人もいる。

     

    ニワトリ

    ジヒドロテストステロンの話はさっきしたけどね!まあ、まだまだ薄毛の完全なる原因っていうのは明らかにされていないんだ!だけどまあ、大体がこの辺りが原因であろうっっていうことはわかっているから、チェックしておきたいね!

    ぴよぴよ(これから新しい発見もきっとあるっす)!

     

     

    この章のまとめ
  • 男性ホルモンが多いと薄毛になりやすい。
  • 遺伝、男性ホルモン、加齢の三つが揃っても薄毛にならない場合もある。
  •  

     

     

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